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オレイズム

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今日はバイト後、初めて知ったショッキングな事件について語ってみたい。


オレイズムミステリー ?土下座のシステム?


バイト先に一人のイケメンがいる。
僕より遅れて入ってきたO君だ。
彼は高校時代に甲子園出場、三回戦まで勝ち進み(もちろんレギュラー)、
その後肩を壊し、大学で学生コーチを続ける傍ら、
ホストのバイトをやっていたほどツワモノ。
顔は勿論今時のイケメン(でもぜんじろう似)

バイト後、閑散とした店内で車座になり、
とりあえずジュースでも飲みながら雑談。
その時O君の口から飛び出した信じがたい事実。


「あー、でも僕、お客から携帯番号とか聞かれる事ちょくちょくありますよ。」

余りの衝撃に、無言でひっくり帰る僕。



昨年末、人波でごったがえす夜の駅前で、
O君は店のカンバンを持ち、声をあげる。

「カラオケいかがっすか??!?」

仕事納めのサラリーマン、忘年会帰りっぽい学生風。
行き交う人々の冷たい視線を浴びつつも声をあげていると、
一人の女性が話しかけてきた。

「寒いねー。お互い大変やなぁ。」

それは駅前で良く顔を合わせる、キャッチにいそしむお水の女性だった。

「寒いなー。いつもいつも大変っすね。」

O君が答える。

「年末は稼ぎ時やからね?。せや、忙しいの落ちついたら遊びに行けへん?」

「あ、いいっすよー。行きましょうよ。」

「じゃあ携帯番号教えてーや。」



時を同じくして店内。僕は必死で玉子チャーハンを炒めていた。


「んじゃ三階行ってきまーす。」
O君はモップとホウキを片手に、部屋の掃除に向かった。
机を上げ、ソファを引っ張り出して裏を掃除、
年末は特に部屋の汚れが酷い。
これも僕らの頭を悩ませる種だ。

O君が全身を使い、懸命にモップをかけていると、
後ろから声をかけられた。

「お兄さんっておいくつですか?」



時を同じくして場所は受け付け。
「高いわぁ???! もっとまけてぇやお兄ちゃん!!」
僕は、粘着に値切るオバハンに絡まれていた。




なんなんだこの格差は。
僕は気付くと、武勇伝を語るO君の前で土下座していた。

「モテやっ・・・! この人はホンマモンのモテ王やっ・・・!」

世代交代の予感。
泥酔して前後不覚、
もしくは「まけて貰おう」と企んでる腹黒い連中にしか、
男前だなどと言われた事の無い、パチもんのモテ王とは違うんやっ・・・!

僕は時代が変わったのを肌で感じ、
「そろそろ潮時かな・・・。」
と王座の返上を考えていた昨日、そう、まさに昨日。
とうとう僕も言われました。


「お兄さんかっこいいねー。彼女とか居るの?」


75ぐらいの(マジで)ウンコ臭いババアに。
2003/01/06(月) 01:28:04 日記 トラックバック:0 コメント:0
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